白旗１丁目プロジェクト　新築戸建

相模国の一宮「寒川神社」の系譜を継ぐ、緑に包まれた湘南・藤沢の鎮守府「白旗神社」。ＮＨＫ大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で菅田将暉さんが演じ、多くの人を魅了した「源義経」を御祭神として祭り続ける由緒正しい神社です。
神社の隣には、イチョウ並木が美しい「御殿辺公園」が広々と街の余白をつくり、目の前のショッピングモール「トレアージュ白旗」には食料品店や100円ショップなどが立ち並び、日常の買い回りの場として地域を支えます。
白旗はそんな、温故知新・新旧渾然となった「湘南らしいエリア」とも言えそうです。
そんな土地ですから、セットが目指す挑戦もまた温故知新。「白旗プロジェクト」では「見てわかる」「住んでわかる」「住み続けてわかる」の3つの軸で新たな家づくりに乗り出しました。

まずは『デザイン』。
窓の配置を含めた全体のデザイン性や、バルコニーのアルミ手摺で外観の印象をモダンに。また2階部分がせり出していて浮いているようなつくりで意外性を演出し、3棟それぞれで、ジョリパット＋軒天板張、T&Gパネル、ベベルノッティと、立ち並ぶ3棟すべてでデザインを変え「見てわかる」部分に個性を生み出すという部分にこだわりました。

次に『居住性』。
無垢板と合板を合わせたオーク材のフローリングは反りにくく、美しく、心地よく。さらにリビング、ダイニング、キッチンの3か所のフローリングには床暖房を採用し、冬はお料理中も足から暖かく快適です。3棟共通の装備として、浴室暖房乾燥機とオール浄水を設置しました。
また3棟それぞれの内装にも、印象的な手洗いスペースを用意したり、室内の間接照明にこだわったりと「住んでわかる」をテーマに、優劣ではなく「選べる個性」を生み出しました。

最後に『価値』。
一生に一度の買い物だからこそ、後悔しない買い物であり、かつ、価値を下げない資産であってほしいという思い。
全国的にも注目され、人気が高まり続ける湘南・藤沢の土地。今後も住宅の需要は高まり続けると予想されています。そんな藤沢の住宅の中でも「住み続けてわかる」家への本質的な評価はきっと、将来も認められ続けると考えています。
その「価値」への思いから、住宅性能として長期優良住宅を取得。断熱等級4、耐震等級2と、目に見えない部分でもこだわり抜きました。

「白旗で、このセットの家に住み、暮らす」。それは、湘南の海の近くに住むことと同等の満足を、年月を重ねるほどに感じていただけると確信しています。

セットの新たな挑戦。その意欲を感じていただける3棟です。ぜひとも現地にお越しいただき、ご自身の五感で、その価値を体感してみていただきたいです。