山崎プロジェクト　新築戸建

「山崎」は鎌倉市のほぼ中央に位置する土地、
その中でも北鎌倉の西側に位置する今回のエリアは、足利尊氏の四男である鎌倉公方足利基氏が隠棲した地として知られる、自然に恵まれた豊かな緑や山々に囲まれる静かな場所。

この竹林に囲まれる厳かな場所に、周囲に溶け込むように佇む屋久島地杉を外壁にした建物があらわれます。
今回SETが新たに手掛けるプロジェクトは、この立地を存分に享受し自然の豊かさを建物に融合する、これまでにない一棟となりました。

玄関土間壁に大谷石を貼り、床材は北海道産シラカバ材、内壁は塗り壁、と自然素材を多く取り入れ、
自然との一体感を第一にデザインした家です。

玄関に入ると広がる土間敷の仕上げ、土間の奥には大谷石に囲まれる薪ストーブを設置。
リビングのピクチャーウィンドウは、木々のそよめき、鳥のさえずりを目前に感じさせ、木漏れ日が降り注ぐ空間に。
建物の中でさえ森の存在が際立ち、ストーブに薪をくべながら、自分時間をゆったりと過ごす家、山崎プロジェクトをご体感下さい。