ISSUE.01 ま ち の 景 観
湘南エリアで
長く愛され続けてきた景観や文化、
環境を保全し継承することを約束します。
そのために、
家のことだけを考えるのではなく、
周辺環境に配慮した、
その土地になじむ家づくりを心がけてきました。
これからも地域にお住まいの方によって
守り紡がれてきた景観を引き継いで、
街の記憶を継承していきます。
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その土地にある、
固有のシンボルを受け継ぐその土地の原風景を醸成してきた要素を取り入れた設計をします。例えば藤沢市鵠沼の地で用いられる『玉石』の再生もその一つ。シンボルを継承するためにさまざまに工夫を凝らします。
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用いる樹木まで意識した
植栽・外構計画その街で育ってきた樹木や、多く見かける石畳(延べ段)、そしてその石の種類まで意識して取り入れます。心がけているのは、新たに生まれる住宅だからこそ景観になじむ外構です。
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そのまちの景観になじむファサード
家の顔であるファサードをそのまちの景観に違和感なくなじむよう設計。ひとつひとつの家の外観が、そのエリアのブランドイメージを維持し、守り育むことで街の価値を高めていきます。
新しいけど、
どこか懐かしい街並み
朝目覚めると聞こえる鳥のさえずり。目に映る新緑の蒼。
自然環境のそばで記憶を呼び起こす五感体験をこの街から。